ITパスポート試験とは 

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ITパスポートとは

ITパスポート試験とは、情報処理推進機構(IPA)が運営・実施する国家試験です。

試験の名前から、ITに特化した試験と連想される方もいらっしゃるかもしれませんが、実際はIT(テクノロジ系)の内容は半分で構成されており、残りの半分がストラテジ系やマネジメント系の問題が出題される試験になっています。

ITパスポート試験では、ITの基礎知識を身につけていることを証明する試験ではありますが、
会社内で便利なシステムを作るために必要とされる知識を持っているかどうかを問う試験である為、企業活動や財務、プロジェクトマネジメントなどの内容も出題されます。

ITパスポート試験概要

ITパスポートですが、受験資格はありません。そのため、誰でも受験可能です。

また受験料は7,500円で、試験会場は全国47都道府県から受験可能です。


試験形式はコンピュータを用いたCBT方式になります。
(CBT方式とは、Computer Based Testing方式で、文字の通りコンピュータを利用して実施する試験方式)

試験時間は120分で、出題数は100問出題され、出題形式は四肢択一式です。
合格基準は全体で60%以上の正解かつ、各分野それぞれ30%以上正解が必要です。

*各分野:ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系

ITパスポート試験の試験範囲(シラバス)に関して

ITパスポート試験に出題される問題は大きく以下の3分野に大別できます。

①ストラテジ系

②マネジメント系

③テクノロジ系

ストラテジ系では、経営者の仕事に関する内容が出題されます。
ここで言う経営者の仕事とは、企業活動や財務や法務、経営戦略やマーケティング、さらにはシステム戦略などの問題を指しております。これらの内容が出題されます。

マネジメント系では、管理職に関する内容が出題されます。
管理職に関する内容というのは、開発技術やプロジェクトマネジメント、サービスマネジメントに関する問題です。

テクノロジ系では、コンピュータの仕組みに関する問題が出題されます。
コンピュータの基礎理論やコンピュータシステム、データベースやセキュリティに関する問題が出題されます。

上記の内容から、ITに関する基本的な知識に加え、社会人として知っておくと役立つ企業活動や会計や法務などの知識も身につけられます。未経験からIT業界への転職を考えられている方や、ITの基礎知識を証明する資格として取得しておくと役立ちます。

AI業界の転職も考えられている方はG検定の試験もITパスポート試験と合わせて取得しておくとより良いでしょう。

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