【初心者向け】Python matplotlibで複数のグラフを描画しよう!

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Matplotlibとは

Matplotlib はPythonのグラフ描画のためのライブラリです。

Matplotlibを使うことで、グラフの描画やデータの可視化が簡単に行えます。折れ線グラフ、ヒストグラムや散布図などグラフ描画する事が可能です。公式ギャラリーにて実際の例を見ることでより理解が深まりますので参考にして頂ければと思います。

Matplotlibのインストール

pipコマンドを用いたMatplotlibのインストールは下記のコマンドでインストール出来ます。Macの方はターミナル、Windowsの方はコマンドプロンプト上で実行することでインストールが出来ます。

pip install matplotlib

問題を報告するJupyter Notebookをお使いの方は、起動したNotebookのセルに、先頭に!マークをつけて実行することでインストールすることが出来ます。

!pip install matplotlib

複数のグラフを描画する

複数のグラフを並べて配置するにはサブプロットに描画することで出来ます。add_subplot関数を利用することで複数描画可能です。 まず、変数 = plt.figure()で図のインスタンス化を行います。その後、add_subplot()することで実現可能です。add_subplot関数に渡す引数に関してですが、add_subplot(行数, 列数, 番号) とします。

# Jupyter Notebookを利用している方のみ記述してください。
%matplotlib inline 
import matplotlib.pyplot as plt
x1, y1 = range(0, 5), [10,41, 44,29, 85]
x2, y2 = range(0, 5), [59,55,77,15,47]

fig = plt.figure()

# 1行2列の1番目
a1 = fig.add_subplot(1, 2, 1) # 第3引数の1は左側を意味しています
a1.bar(x1, y1)
a1.set_title("A")

a2 = fig.add_subplot(1, 2, 2) # 第3引数の2は右側を意味しています
a2.bar(x2, y2)
a2.set_title("B")

plt.show()

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