物体検出が学べる「物体検出」コース紹介 | AI Academy

この記事ではAI Academyが提供するコースの中から、物体検出が学べるコースに関してご紹介致します。

物体検出とは

物体検出とは、箱(バウンディングボックス)を使って、画像の中の物体の位置推定とクラス分類を同時に実行するタスクです。下記の図の場合、PersonとBicycleがバウンディングボックス(矩形)に囲まれていて、確信度のスコアが表示されています。画像分類は画像の中の1つの物体だけクラス分類が可能です。一方、物体検出は画像中の複数の物体に対して、物体ごとに位置推定とクラス分類が可能です。

物体検出概論編 | 科目別コース

物体検出概論編では、物体検出の基本から学べます。

またPyTorchやDetectron2を用いて物体検出やセグメンテーションに関するAIを実際に作ることが出来ます。

物体検出実践編 | 科目別コース

物体検出実践編では、物体検出とは何かを理解し、またSSDネットワークの推論の仕組みも理解し、Pythonを用いて物体検出するプログラムを実装できるようになります。

ゴール(AI Academy Goals)

画像の物体検出をしたい

画像のセグメンテーションをしたい

画像認識や物体検出のスキルを効率よく身に付けたい方へ

AI Academy Bootcampの「オンデマンド動画+チャットサポートプラン」では、6か月35,000円にて、Pythonプログラミングや統計学、機械学習、SQL、深層学習の基礎から、応用範囲まで幅広く学ぶことが出来ます。
独学でプログラミングを学習したが挫折してしまった方や、機械学習や深層学習に関してわからないことを講師にいつでも質問できる環境で学びたいという方は是非ご受講ご検討ください。