【統計用語】真陽性率と偽陽性率とは

真陽性率と偽陽性率とは

真陽性率(true positive rate)は、実際の正解データのうち、正であるものを正しく正と予測した割合です。

ガン診断の場合、実際にガンだった人の中から、ガンであると予測したものの割合になります。

真陽性率の求め方は再現率の求め方と同様です。真陽性率や感度とも呼びます。

偽陽性率(false positive rate)は、実際は負であるものを間違って正と予測した割合です。

ガン診断の場合、ガンでないのに、誤ってガンであると判断したものの割合になります。求め方は以下のようになります。 

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