プログラミングとは何か?初心者でもわかりやすく解説!

はじめに

この章では、プログラミング初心者の方がこれからプログラミングや人工知能技術を学ぶにあたり、プログラミングとは何なのか?を簡単に説明します。

プログラミングとは

プログラミングとは、コンピューターにさせたい仕事をプログラムすることです。
一言で説明すると、(コンピュータへ指示する)プログラムを作ることがプログラミングになります。
コンピューターは人間の言葉をそのままでは理解できないため、コンピューターが理解できる言葉=プログラミング言語で指示する必要があります。
そして、身の周りにはプログラミングされて作られたものがたくさん存在します。
例えば、Microsoft Excel・Wordやスマートフォンのアプリケーション(LINEやゲームなど)やTwitterやFacebookのようなWebアプリケーション(Webサービス)など、全てがプログラミングされて作られています。
プログラミングを学ぶことでスマートフォンアプリや、ゲーム開発、Webアプリケーション開発、手動入力などのような作業の自動化などが出来るようになります。

プログラミング言語と種類

プログラミング言語(programming language)とは、コンピュータプログラムを記述するための形式言語であり、コンピューターに理解させるためのものになります。
日本語や英語、フランス語、ドイツ語などなど複数あるように、プログラミング言語にも種類があります。
プログラミング言語は200種類以上あると言われており、その中でもよく使われている言語は数十種類ほどです。
そんな数あるプログラミング言語の中で、人工知能技術領域で人気のプログラミング言語である、「Python(パイソン)」を紹介します。
Pythonは1991年にオランダ人のグイド・ヴァンロッサムが開発し2000年にPythonバージョン2が公開されました。
Pythonは、大きく次の2つの特徴を持っています。
1.プログラムを読みやすい可読性の高さ
2.幅広い用途で利用可能
AI Academyでは、プログラミング初学者が一番始めに学ぶ言語としてPythonが最適だと考え、採用しています。
また、Pythonは人工知能技術領域で大変活用されており、ここ近年人気な言語にもなっています。
他にも、Webアプリケーション開発や、データ分析などでも利用が可能で、身につけておくことで、様々な事をPythonで実現が可能になります。

プログラミングを学ぶメリット

2020年には小学校にプログラミングが必修化され、今では多くの方がプログラミングを学ぶ機会が増えてきました。
そんなプログラミングですが、学ぶとどんな良いことがあるのでしょうか?
大きく3つのメリットがあると考えられます。

1. 論理的思考力(ロジカル・シンキング)が向上する
2. 問題解決力が向上する
3. プログラミングを行うことで仕事の効率化・自動化が出来る

問題解決力や論理的思考力に関しては大きく触れませんが、これらのスキルは多いに役立ちます。
論理的思考により物事を整理し順序立てて考えることが出来るようになり、難解な問題などを解く際には小さな問題に分割して考えることが出来るようになります。
さらにプログラミングが出来ることで身の回りの様々な単純作業などを自動化することが可能になります。
今では多くの仕事をコンピューターと共にするため、プログラミングが出来ることで仕事の質を大きく向上させることが出来ます。

プログラミング上達への近道

プログラミングは実際に手を動かしながら学んでいくことをオススメします。
プログラミングの書籍や、動画や技術ブログなどインターネットを活用することで多くの情報にアクセスできます。
これらの書籍や動画などをただ読んだり、聞いたりするよりも手を動かしながらプログラミングすることの方が重要です。
学習サービスが増えたことで、学べる環境が整って来ていますが、
プログラミングは知識を身につけただけでは身につきません。
例えば、自転車に乗れるようになった当時のことを思い出してみてください。
自転車の書籍などを読み込みましたでしょうか?
おそらく多くの人が、実際に自転車に乗って転んではまた乗り、そして最終的には一人で自転車をこげるようになったかと思います。
プログラミングは上記の例やスポーツなどと同じように体を動かして学んだように、プログラミング上達も実際に手を動かしてみることです。
オススメなのは、写経(しゃきょう/参考書などのサンプルコードを、実際に書き写す行為)しながら、そのプログラムの意味を考えたり、実際に動くものを作りながらはオススメです。
また、プログラミングを始めて行くと、エラーなどが出てきて、頭を悩ませることは多々あります。
ですが、エラーはプログラミング初心者でもベテランのプログラマーでもいつになってもエラーとは戦い続けます。
1つ1つ進めて行く中で完璧な理解をしようとせず、70%、80%理解できたらどんどん次へ進めていきましょう。
先に進めることで、過去わからなかったことが突然理解できるようになることもあります。

まとめ

この章ではプログラミングとは何か?またプログラミングに関する様々なことを見てきました。
次章からプログラミングを行う上での準備(環境構築)を行っていきましょう。