【初心者向け】ノーコード(NoCode)とは?ローコードとの違いをわかりやすく解説!

ノーコードとは

ノーコード(NoCode)とは、ソースコードを記述せずに、Webアプリケーションはスマートフォンアプリ(ネイティブアプリ)を開発できるサービスです。本来Webアプリケーションやスマートフォンアプリを作るためには、何らかのプログラミング言語を用いる必要がありますが、ノーコードサービスを用いることで、ソースコードを記述する必要がないため、普段からプログラミングをされないエンジニアでない方もアプリ開発を可能になりました。

ノーコードサービスの種類

ノーコードサービスには以下のようなサービスがあります。

Adalo(アダロ)

bubble(バブル)

glide(グライド)

Google AppSheet

Shopify

Zapier(ザピアー)

ノーコードとローコードの違い

先ほどノーコード(NoCode)とは、ソースコードを一切記述せずにアプリ開発できるサービスという説明に対し、ローコードでは、なるべくソースコードを書かないようにしたサービスになります。

そのため、ローコード(LowCode)の方がノーコードサービスと比べた時に、拡張性が高く、より高度なアプリ開発に向いています。

ローコードサービスの種類

ローコードサービスには以下のようなサービスがあります。

PowerApps

Kintone

Salesforce Lightning Platform

おわりに

近年はノーコードツールが増えてきており、非エンジニアでもデジタル活用がしやすい時代になってきています。今回紹介したAdaloはスマホアプリやWebアプリ開発のためのツールですが、AI開発のためのノーコードツールも増えてきています。

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